台東区の避難所でホームレスを断わる!て事はホームレスは死ねと?【施設警備員の仕事】

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こんにちは、政宗です。

今日から天気が回復して青空が広がるはずだったのですが、空一面どんよりとした雲に覆われている今日の東京です。

台風の通過と共に急激に冷えてきたので、慌てて家を冬モードに切り替えました。

と言っても、床下の換気口を閉じるだけなんですが・・・。

自主避難所と避難所の違いとは?

で、先日の台風19号で市内各所に自主避難所が開設された訳なんですが、自主避難所と避難所の違いについて違いって分かります?

自主避難所とは?

まあ何となく大まかには分かっていると思いますが、読んで字のごとし自主的に非難をしてくる人たちを受け入れる避難所です。

つまり、避難勧告は出ていないけれど、家の強度に不安があるとか地盤や周りの環境が不安だから避難したいという人達を受け入れる場所なんですね。

ですから、自治体的にはあくまでも場所を提供するだけで、飲料水や食べ物、衣服やその他身の回りの物は全て自分で用意しなければなりません。

避難所とは?

自主避難所に対して、こちらは避難勧告や危険地域と指定されたところから半強制的に避難させられたりした人たちを受けれる場所です。

従って、飲料水や非常食、毛布などの必要最低限の生活物資は支給されるようになっています。

まあ、自主避難所の中にも非常食や段ボールくらいは支給するところもあるとは思いますが・・・。

今回、政宗が勤務している市では12日の9時に自主避難所を開設することになっていたのですが、6時頃から「〇〇町に住んでいるんだけど、川の水位が上がって来たから、もっと早く避難所を開設してくれないか!」と言った要望が数件寄せられていました。

しかし、中には避難所と聞いて配給物や炊き出し(実際には行われませんでしたが)を目当てにした「避難所の開設時間と場所」だけを尋ねて来る人も少なくありませんでした。

今回の台風では、何か所かは避難所に格上げされたようですが、殆どが自主避難所という事で避難者を受け入れたようです。

それにしても、台東区のようにホームレスの受け入れを断るという避難所としてはありえない措置が取られた避難所もあった訳ですが、受け入れる側の気持ちは分からなくはありませんが、人道的には避難者全てを受け入れるべきだと思いますよ。

特に台東区はホームレスが多い地域と言うのは分かっている訳ですから、それなりの対策を前もって考えておくべきだと思いますけどね。

今回の台東区職員がホームレスに言った「住所の無い人は受け入れできません!」っていう事は、場合によっては「ホームレスは死ね!」と言っているのと同じ事ですからね。

と言う訳で、今回の台風19号で色々と行政の難しさを感じた政宗でありました!

では、また・・・(^^)/

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台風19号の顛末【施設警備員の仕事】

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こんにちは、昨夜は夜中に寒さで目が覚めて、慌てて毛布を引っ張り出した政宗です。

今日は公休日なのですが、曇りという天気に加えて台風19号が過ぎ去ってから気温が急に下がった東京です。

関東から東北にかけて深い爪痕を残して行った台風19号ですが、幸いにも我が家の被害はなく被災された方々にはお見舞い申し上げると共に一刻も早い復旧を願うばかりです。

前回の台風15号は風台風でしたが、今回の19号は雨台風という事で各地で水害が発生している様子が報道され、私も良くサイクリングで訪れる地域の川が氾濫している様子を目にすると、とても他人事とは思えません。

中でも荒川水系の地域にはアプローチで通ったりしますが、サイクリングロードや河川敷の公園が水没しているのを見ると悲しくなります。

特に埼玉県の都幾川や越辺川など普段は非常に穏やかな川の様子しか目にしていないので、氾濫したと聞いた時はショックでした。

私には何もする事はできませんが、せめて復旧した際には飲食店やコンビニを利用して地元にお金を落とすことで地域貢献したいと思う政宗であります。

10月12日、4:20大雨洪水警報発令による緊急招集

私は11日(金)の本庁舎勤務で、台風の様子を気にしながら勤務していましたが、時折雨が降ったり止んだりするくらいでとりあえず不気味な穏やかさの中で仮眠に入りました。

で、日付が変わった12日の早朝4:20に宿直方の電話が鳴り、東京都が大雨洪水警報を発令したという事で防災課や道路管理課、公園課などが市役所に召集されたという一報が入りました。

当然、我々警備員も招集に備えて駐車場の解錠や出入り口の解錠に走ります。

その後、続々と担当課の職員が登庁してきますが、私は明けだったので一通りの業務を終えて12日の勤務者に勤務を引き継ぎました。

既に前日に交通機関の計画運休が発表されていたので、市役所近くのスーパーでお酒や食料などの買い物を済ませて、強い雨が降る中を予め用意しておいた合羽上下を着込んで電車が動いているうちに帰宅しました。

台風の通過は夜間から明け方にかけてという天気予報だったので、夕方早めに晩御飯とシャワーを済ませてから、万が一の停電に備えてヘッドランプやランタン、カセットコンロ、お風呂の水溜めなどを行って台風に備えました。

で、台風15号の時は夜中に突風が吹き荒れたせいで落ち着いて眠る事ができませんでしたが、今回の台風は私の地域では23時を過ぎた頃には雨風は収まり、特に我が家に被害も無く比較的静かな夜を過ごすことができたのは台風15号との大きな違いでもありました。

通勤時間に電車が運休

12日の勤務者は色々と大変だったようですが、とりあえず私は前回のような徹夜での勤務は回避できましたが、問題は翌13日は勤務です。

前日から計画運休という事で朝の通勤電車が運休という事で、勤務に向かうための足がありません。

自転車という選択肢もありましたが、何せロードバイクしか持っていないので保管場所等を考えると無理!

という事で、徒歩で1時間ほどかけて市役所に向かったのでした。

防災無線放送が聞こえない

市役所まで徒歩で向かう途中に川が流れているのですが、普段の水量より遥かに多い水量が流れていて、今回の雨量の多さを実感しました。

で、市役所に着いて前日の勤務者の話を聞くと、何せ電話での問い合わせが多くて苦慮したという事でした。

と言うのも、市内の各所に防災スピーカーが設置されていて、そこから避難所の開設情報などが放送されるのですが、風雨によって窓を閉めた状態では内容が聞き取れずに「何のどういった内容の放送なのか?」という問い合わせが市民から殺到したとの話でした。

まあ、普通に考えたら「そりゃそうだよな!」と思うのですが、かといって放送しない訳にも行かないので難しいところですね。

結局、12日の勤務者が仮眠できたのは4時近くになってからという事で、殆ど徹夜状態という事でした。

その後、再び勤務を引き継いだ私は雨漏りなどの確認巡回やら台風対応で片付けられていた看板やらカラーコーンなどの原状回復を行い、普段の通常業務に復帰しました。

私の勤務する市ではそれほど大きな川が流れている訳ではありませんが、それでも水かさが増えて氾濫するとかなりの被害が出ますので、避難所には台風15号の時を遥かに上回る人数が避難していたそうです。

ニュースでは大規模な水害が報道されて、自然のの恐ろしさをまざまざと教えられますが、色々な意味で住環境を選ぶ大切さを改めて感じた今回の台風19号なのでありました。

では、また・・・(^^)/

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