施設警備員検定1級の講習はまるで軍隊か刑務所!

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こんにちは、政宗です。

夜半に雨が降ったようですが、お昼になって晴れて気温も上昇中の今日の東京です。

昨日の朝は寒く感じたので中綿入りのジャンパーを着て出勤したのですが、帰りは日差しを浴びて暑くなるという、この時期の24時間勤務はそのあたりの衣服の選択が難しいですね。

施設警備員検定1級の講習はまるで軍隊か刑務所!

よほど検定試験のダメージが大きかったらしく、今週になって昨日初めて隊長がびっこを引きながら出勤してきました。

話を聞くと、講習会の座学の時は背筋を伸ばして背もたれには寄りかからないで背筋を伸ばして座らされ、実技の待機中は休めではなく「きをつけ」だそうで、日頃から訓練していない人にとっては普段使わない筋肉や関節への負担が多く掛かったようです。

隊長曰く、足とお尻の筋肉と関節が特に痛むらしく、立ったり座ったりが辛そうでした。

しかも、研修所の部屋が6畳くらいの広さで、そこに二段ベッドが両端に置いてあるというタコ部屋だったそうで、隊長が到着した時には既に先客が居て上り下りしなければならない上段しか空いていなかったのも筋肉痛の原因の一つとなったそうです。

施設警備員検定1級講習のタイムスケジュール

講習1日目

講習1日目は午前が学科で午後に実技の講習との事でしたが、学科講習は1コマ60分で休憩5分というスケジュールだそうです。

なので、休憩時間はトイレに行くか煙草を吸うかのどちらか!と言う感じで、ゆっくりトイレに行ってから煙草を吸うなんてとても無理と言ってました。

しかも昼食の時間は30分という事で、ちょっとでもノンビリしていると直ぐに実技講習が始まってしまうので常に緊張を強いられるという、正にここは刑務所か?軍隊か?と言う感じだそうです。(しかも講師がかなり厳しいらしい)

更に驚きは、普段の生活態度まで講師に採点されているらしく(直接試験には影響しないようですが)、ミスユニバース世界大会かよ!と突っ込みたくなったそうです。(ミスユニバースの世界大会は各国の代表が合宿生活をしながら審査され、その生活態度なども審査の対象となる)

で、受験者の殆どは30代から40代が多く、中にはお爺ちゃんみたいな人もいたらしいのですが、講習が終わるとビールを飲んでノンビリとテレビを観ていたそうなので、おそらく受験枠を確保するために受けさせられている感が強かったという事でした。

講習2日目

講習2日目は午前中に少し学科講習を行ってから学科試験が行われるそうです。

この学科試験については、「正しいものを選べ」「誤っているのはどれか?」といういつもの選択式なんですが、問題の作りが勘違いさせるような文言が多く使われており、引っ掛け問題や「贓物(ぞうぶつ)」などと言った難しい漢字も出て来るので、事前に過去問などを繰り返し解いておくことを強く推奨します。

試しに私も隊長が使っていた過去問を10問ほどやってみましたが、4問しか正解できませんでした。

なお、合格ラインは20問中で90点以上と言う事ですから、間違えられるのは2問だけと言う厳しい合格基準です。

ちなみに、先ほどの「贓物(ぞうぶつ)」とは、ウイキペディアによると

他人の財産を侵害する犯罪行為によって不法に領得された財物のこと。「賍物」と表記される場合もある。刑法においては、以前は贓物に関する一連の犯罪を贓物罪と称していたが、1995年改正により贓物罪は盗品等関与罪に改正されたため、条文上この用語は用いられなくなった。

だそうです。

つまり、簡単に言うと「犯罪によって他人から奪い取ったもの」という事になるのでしょうか!

で、午後からは実技テストになる訳ですが、これには個人で行う実技と2人ペアで行う実技があって、当然ながら2人で行う実技の方が色々と厄介だそうです。

というのも、自分と同等か優秀な相手がペアになれば良いのですが、緊張した中で実力が発揮できない相手と組んでしまうと自分もつられて間違う確率が高くなるので、どんな相手と組まされるのかで減点度合いが変わって来るそうです。

隊長が受けた講習枠では約80名の受講者がいたそうで、そこで何人ずつかで班分けされて順番に実技試験を行うのですが、前の組がどこかでつまずいたり間違えたりして時間が掛かってしまうと、その間「気をつけ」で待機していなければなりませんから辛いですね。

私なんて、立哨の現場も経験してないし、頭や背中、顔などが直ぐに痒くなってしまうので、直立不動で待つこと自体が無理ですね!!!

とにかく、あらゆる意味で警備員としての資質が問われるのが検定試験という事なので、受験を予定されている人は覚悟しておいた方が良さそうです。

ちなみに、2級検定も問題の難易度が下がる程度で、やる事は殆ど変わらないそうですよ。

あと、教官の中にはかなり横柄な教官もいるらしく、講習中に「一発ぶんなぐってやろうか!」と思った教官もいたと隊長が話していました。

あ、これはあくまでも「藤野」で行われる検定講習の話ですから、他の講習会場はどうなのか知りませんのであしからず。

では、また・・・(^^)/

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