55歳からの転職【施設警備員 政宗のブログ】

55歳で施設警備員に転職した元給食調理員【政宗】が施設警備員として働く上での注意点や日常のあれやこれやを気ままに書いています!

政宗が転職先に施設警備員を選んだ理由【その2】

time 2017/02/05

政宗が転職先に施設警備員を選んだ理由【その2】
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こんにちは、政宗です。

今日の東京は朝のうちは日差しがありましたが、午後になるとどんよりとした雲が空を覆っていて久しぶりのお湿りが期待されます。

また、そろそろ嫌な花粉が飛んでくる時期なので、対策を考えなければと思っている今日この頃です。

さて、今回は政宗が転職先に施設警備員を選んだ理由【その2】という事で、【その1】の続きです。

給食調理員を辞めようと思った理由

契約社員の実態【続き】

11人いる給食スタッフの中でチーフとサブチーフの私意外は全て女性のパートさんで、しかもチーフが67歳と高齢なので業者からの食材の受け取りや検品、下処理などの力仕事は殆ど私の担当になり、腰に大きな負担が掛かります。

また、一応契約社員としての採用でしたが、いずれにせよ非正規雇用の時給月給なので夏休みや冬休み・春休みといった3季休業中は収入が激減してしまい募集要項に書いてあった額面の報酬がもらえたのは2回程度で、あとは大きく下回ることが殆どでした。

一応、契約している間は社員扱いというのが「契約社員」だという認識なのですが、待遇はアルバイトと何ら変わりなく社員という事で変な責任をなすりつけられたり「これだったら普通にアルバイトで募集した方が良くね?」と常々思いながら仕事をする毎日でした。

それでもとりあえず1年間はどうにか我慢して勤めていましたが、寝返りを打つたびに痛みで目が覚めてしまう程に腰痛が悪化し、更にパートのオバちゃんたちとの関係や栄養士ともなかなか馴染めないことから転職を考えるようになったのです。

転職の壁を取っ払ったきっかけ

そんなこんなで、夏休みのある日の週末に高校時代の仲間で飲み会があり、7人程集まった中に親友のYも参加していました。

Yは大手ビジネスマシン会社の営業部長をやっていたのですが、2年ほど前に早期退職(体裁の良いリストラ)して現在は高速道路の料金収受員をやっています。

高速道路の料金収受という仕事は、ご存知の通り24時間稼働していなければならない仕事ですので夜勤を含むシフト制で、盆暮れ正月も関係なく業務を行わなければなりません。

ワイワイと飲みながら互いの近況などを報告しているうちに、「そんなに収入が不安定なら、基本給は安いけどウチの会社受けてみたら?所長には俺から話しておくから!」とYが提案してきました。

当時は夏休みで暇だったこともあり毎日ネットで転職情報を漁っていたのですが、50歳を過ぎたオジサンが応募できる仕事と言ったら居酒屋とか弁当・総菜などの飲食業かビルの掃除、マンションの管理人が殆どで、あまり収入的には期待ができないものが多かったのです。

唯一、収入的にそこそこ良いなと思ったのが警備員の仕事なのですが、その当時は警備員に付き物の「夜勤」が未知なる領域で自分に夜勤が務まるのか自信が無く一つの壁になっていて、警備員は転職の対象から除外していたのでした。

しかし、Yの話によるとそこの会社は1年間無事に勤めると正社員に登用してもらえるのと、一応60歳で定年なのですが67歳までは嘱託で働かせてもらえるということ、また、夜勤も「辛いのは最初の3ヶ月ぐらいで慣れてしまえば問題ない!」とのことでしたので、渡りに船とばかりに受けてみることにしました。

早速、履歴書・職務経歴書などをYに送り担当者からの連絡を待ちますが夏休みが明けても何の音沙汰もなく、「ひょっとして書類の段階で不採用決定か?」などと思い始めた9月の終わりに採用試験の担当者から受験の意思確認と採用試験を10月の半ばに行うとの連絡があり、数日後に採用試験の詳細が送られてきました。

で、試験当日は有休を取って試験会場になっている会社の本部に行ってみると、私を含め8人が受験していました。

試験内容は、簡単な小学生レベルの計算問題(これが80点以上取れないと面接してもらえない)、適性検査が行われて別室で面接の順番を待ちます。

で、面接も無難に終わり(本人はそう思っている)合格者には2~3日後に連絡いたしますとのことで、採用試験は終了しました。

ところが、3日を過ぎても何の連絡もなく、もしや?と思い始めた1週間後に履歴書が送り返されて来て不採用が確定されました。

そこで働く友人の紹介という事もあり、ほぼほぼ合格は間違いないものと思い込んでいたのでかなりショックでしたが、結果はどうにもならないので頭を切り替えるしかありません。

施設警備員を選んだ理由

それから2週間経った日曜日に求人チラシを見ていると、我が家からそれほど遠くないところで施設警備員募集の記事を見つけました。

その頃には夜勤の壁も取り払われていたので、詳しく内容を見てみると「新規の現場での敷地外周の巡回警備」、しかも時給も悪くないとなれば応募するしかないでしょ!ということで、即応募。

もちろん、この他にも警備員の募集記事はいくつか載っていましたが、どれも交通誘導や駐車場などの屋外で行う仕事ばかりで、天候や季節によっては非常に厳しい現場が予想されますので除外していたのです。

その点、施設警備の場合は基本的に建物の中で立哨(入口などに立って警備する事)や巡回を行うので、季節や天候などの影響を受けにくいということから、身体に掛かる負担が少ないと考えたのが施設警備を選んだ理由です。

まあ、ぶっちゃけ簡単に言うと「楽そうだな!」と思ったわけですね!(^^;

で、11月の初旬の夕方に面接担当者と待ち合わせて、実際に警備を行う現場にて本社の部長さんや警備長、採用担当者で面接を30分程度行って面接試験は終了!

これまた「合格の場合は2~3日後に連絡いたします!」とのことでしたが、5日経っても連絡が無く「あ~、また落ちたのか・・・」と落胆したのですが、1週間経っても履歴書が返送されてきません。

一体どうなっているのか???と思いはじめて2週間になろうとした時に、ようやく履歴書が送り返されてきました。

結果は分かっているとはいえ、やはり履歴書が送り返されてくると落ち込みます。

思いもよらない展開に・・・

受けた面接が2連敗でちょっとメゲてはいたのですが、給食現場でのストレスが限界で「何が何でも絶対に転職してやる」という意識が強くなり、日曜日に施設警備員の募集を捜していたところに、ふと目に留まった記事がありました。

「平均月収40万円、50万60万稼ぐ方多数!月収100万円も夢じゃない!!」というコピーで、仕事の内容を見ると「軽自動車の委託配送」の仕事でした。

現在、私は軽自動車どころか2年前に車を処分してしまったので無理かな?と思ったら、「貸出車両があるので車両を持っていなくても始められます」とのこと・・・。

ただ、実際はどうなのか良く分からないのでネットでブログを探し読み漁ったところ、そこそこ稼げそうだと思い、とある配送会社に事業説明会の申し込みをしたところ、一週間後の11月某日に説明を聞くことになりました。

その後も色々と軽配送についての情報を集め、ほぼほぼ軽配送で個人事業主として独立する気満々で給食の仕事をしていましたので、嫌なことがあってもいつでも辞められるという開き直りから、右から左に受け流す余裕が生まれて来ていました。

で、翌日に軽配送の事業説明会を控えた金曜日の帰りにスマホを見ると(衛生上と時間的都合から、仕事中はスマホを触らないようにしている)留守番電が数件入っていて、内容を確認したところ不採用になった施設警備のビルメンテナンス会社の面接担当の方からでした。

帰宅してから折り返し電話をしてみると、「先日は大変失礼しました。実は先日の現場で欠員が出たので、身勝手なお願いで申し訳ありませんが、もしまだ転職先が決まっていないのでしたら、ぜひ採用させて頂きたいのですが・・・」といった内容で、まさに大ドンデン返し!

一瞬迷いましたが、気が付いたら「ぜひ、よろしくお願いします!」と答えていた自分がいました・・・。

というのも、軽配送はいつからでも始められそうだし、とりあえず施設警備員をやってみてからでも遅くないかな!という考えがほんの2秒もかからない間に頭の中を巡ったのでした。

翌日はせっかくなので一通り軽配送業の仕組みなどの説明をして頂き、後日参入するしないの返事をすることにして帰宅。

もちろん、今回は辞退させていただきました。

あとは、契約している給食の委託会社に退職の意向を伝え、約1か月後の金曜日に無事退職。

翌週の月曜日から、東京ビルメンテナンス協会にて新任警備員教育講習を受けて現在に至ります。

私が得た教訓

ここで私が得た教訓は、50歳を過ぎての転職は確かに募集も選べる業種も少ないですが、「諦めずに行動していれば必ず道は開ける」という事です。

確かに採用試験で落とされる確率は多いですが、本気で転職を考えているのならメゲずに応募し続けることが重要です。

あなたがもし転職で迷っているのならば、まずは行動あるのみです!頑張りましょう。(^^)/

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